【CSV入出力導入事例】基幹システムとkintoneを連携!受注データのリアルタイムな可視化を実現

この記事は以下の方におすすめです。

kintoneと様々なサービスを組み合わせた事例です。ぜひご覧ください。

ご担当者様紹介



株式会社シャイン工芸

国内事業部管理本部長

大谷 昇一郞様


貴社について教えてください。

大谷様:弊社はフッ素樹脂やセラミックなどの機能性コーティングの受託加工を行う会社です。お預かりする基材は金属製の工業部品から陶器、硝子等の調理機器など様々。「日々の清掃の手間をなくしたい」「製品の耐久性を上げたい」など様々なお客様の困りごとに合ったコーティング加工を提案し続けております。創業50年。拠点は国内だけでなく、ベトナムや中国にも事業所を構えています。

kintoneの利用用途を教えてください。

大谷様:主な利用目的としては、データの蓄積と可視化です。kintoneで生成した受注データをもとに基幹システムと連携し、実績情報をkintoneへ戻すことで社内のあらゆるデータを一元管理しています。また各担当者にどのような情報を見たいかヒアリングし、部門や階層ごとに見たい一覧やグラフを作成し、各種分析に活用しています。

導入前はどのように管理していましたか?

大谷様:社内業務はほとんどExcelで管理していました。Excelは個人で利用するには便利ですが、情報共有には不便でした。Excelで管理していたためチームで情報共有が進まず、作業スピードが遅くなっていました。


例えば、弊社では受注データの分析は重要な業務ですが、分析には営業担当が保持している受注データが必要です。分析業務はマネージャーが担当するのですが、営業担当者からデータの共有が済んでおらず、分析業務が進まないことがよくありました。

Smart at tools for kintone CSV入出力の利用シーンを教えてください。

大谷様:弊社では基幹システムにテクノア様の「TECHS-BK」を使用しています。Smart at tools for kintone CSV入出力は

TECHS-BKで処理した売上実績や原価情報をkintoneの4つのアプリに連携するために利用しています。連携の頻度は多いものだと1日4回ぐらい連携しています。


分析にはkintoneのグラフ機能やグレープシティ社のプラグイン「krewDashboard」を利用し、情報の可視化をリアルタイムに行っています。

Smart at tools for kintone CSV入出力は受注データの取り込みには利用していないのでしょうか?

大谷様:TECHS-BKには自動取り込みの機能がないため、現状は手作業で受注データをインポートしています。また、受注データは受注業務以降の集計や分析の業務で利用します。受注データに間違いがあると正しい集計や分析ができなくなってしまいます。そのため、間違いが発生しないようにkintoneに入力規制を設けて間違い減らす工夫をしたり、受注データを手作業でインポートする際に、受注データが正しいかどうか目視で確認して、間違いを減らすようにしています。

今後の展望を教えてください。

大谷様:おかげさまで基幹システムとkintoneの連携はだいぶ進みました。システム連携は高価なデータ連携ツールが必要と思っていましたが、Smart at tools for kintone CSV入出力のおかげで安価に連携できました。連携が実現できたので、今後は基幹システムの改善に着手したり、残ったExcel業務をkintoneに変更し、更に情報共有を進めていきたいと思っています。

ありがとうございました。